日記帳

なんもないよ


最近霜降り明星YouTubeチャンネルを見てよく笑ってるんですが、ふと風呂上りの自分の顔を鏡で見たら粗品さんそっくりでびっくりしました。


やっぱり仲のいいお笑いコンビさんはいいですね。”お笑いコンビは仲悪いほど面白い“とか聞きますけれど私はあんまり得意じゃないです。


素で笑い合っているとみんなに伝染するんですよ、やっぱり。当人たちから私みたいな視聴者にまで。


野性爆弾のくぅちゃんも同じくYouTubeで極めて下品な下ネタかコアな趣味の話しかしていないんですけれどすごいニコニコしてるんですよね。スタッフさんも。


マネージャーさんだってどこまでもご存知なわけじゃないのに「楽しそうですねえ」って笑ってるんですよ。馬鹿にした感じじゃなくて。


私自身も、いやなんかよくわからないけれど楽しそうだなあ…なんて思うと笑顔になってしまうんですよね。不思議と。


とここまで言っておいて、私は人間心理学ははちゃめちゃに苦手ですし正直メンタリスト系の方も怖いし…ちょっと関係ない話なら化学の実験とかを無理強いしてくる人がもう恐怖です。


だってその人たちっていつも計算して相手の行動や反応を楽しんでますよね、宇宙みたいな言い知れぬ深さと真意の見えなさって私の中の不安の大好物ですよ。


そう感じると、対人関係において臨床心理的な駆け引きだとか気持ちの嘘偽りはなるべく避けて過ごしたいものです。


周囲の人は自分を写す鏡と言います。


だったら尚更自分がご機嫌でいないと、私の鏡に写る粗品さんも渋い顔で「だれが引き伸ばした小栗旬や」って言うんじゃないんでしょうかね。


鏡の中の粗品さんが、せいやさんのギターの音階を全て”ミ“にチューニングしたときのような屈託の無い笑顔になっていってほしいなと思います。


執着せず、意識していきたいですね。